『薔薇とビスケット』 小学館
桐衣 朝子(Kirie Asako)
大好きな本の一冊です。
感動します。文章も洗練されていて分かりやすく、すっと心に入ってきます。
去年購入した際、本の帯のキャッチコピーに魅かれました。
若い介護士が遭遇した、お盆の夜の奇跡。
最近また読み返してみて、やはりまた感動しました。
介護士の働く様子や、お年寄りとの触れ合い方、家族や絆、命、いろいろなことを考えさせられます。そしてこの本と切り離せないのが時間軸。現在と、過去、そして未来。
特にお年寄りと今も、または過去に一緒に過ごしたことのある方、触れ合ったことのある方は何かしら思うことがあると思います。
まだ読んだことのない方は、ぜひ一度手にして読んで頂きたいので、ここでは内容にあまり触れないでおきますね。
ここ数年、テレビをつけるといつもバラエティか食べ物の番組ばかりが目立ちます。働いて疲れた後など、ただぼーっとテレビを見るだけでストレス発散にもなりますし、それはそれで楽しくていいのですが、あまり後に残りませんね。
現実はバラエティのようにはいかないことがたくさんあります。
どうせ放送するなら、この本のように、社会問題にも向き合ってなおかつ歴史にもふれ、ロマンがあるお話をドラマ化して、夏のお盆に放送してもらえればなぁ、と思いました。
ベリーとは関係ないですが、またブログで本の紹介をしていきます♬
Nana